セキショウミライアカデミーいわき校 第2回目体験会レポート
- Admin Hitachifrogs
- 6月9日
- 読了時間: 4分
こんにちは!
セキショウミライアカデミーいわき校、講師の赤津美咲です。 公式サイト:https://www.ibarakifrogs.com/sekishomiraiacademy
6月7日(土)、セキショウミライアカデミーいわき校 の体験会(2回目)を開催しました!
いわき市内から小学3年生〜小学6年生の子どもたち6名が参加。
アイディアがどんどんふくらんで、時間が足りない!そんなエネルギッシュな時間となりました。
🚀「〇〇×テクノロジーで新しい道具を考えよう」をテーマに、グループワークを実施!
今回もセキショウミライアカデミーをプチ体験してもらうため、はじめにアカデミーってどんなところ?の説明をしてから、グループワークを実施しました。
進行は、セキショウミライアカデミーいわき校講師の菊池晃司と赤津美咲です。
まずはアイスブレイク! ゲームで緊張をほぐします◎

アイスブレイク後は本日のメインイベント、ワークショップです! 今回も、「身の回りや地域の困りごと(課題)を解決するために、テクノロジーを活用した新しい道具を考える」をテーマに実施。
「○○×テクノロジー」を活用した道具の事例紹介、グループワークのやり方を説明。子どもたちに問いかけながら、発言してもらいながら進めていきます。

ここからは子どもたちの番です! 子どもたちが主体となって考え、グループの仲間と対話をしながらアイディアを形にしていきます。
課題を見つける時間では、「外で歩いているとき車がたくさんスピードを出して通る」「甘いもの食べたいけど虫歯になるからダメと言われる」など、子どもならではの困りごとから、「地球温暖化」「料理を毎日考えるのが大変」「通勤ラッシュ」「フードロス」などが挙げられていました。



最後は発表タイム!
別室で説明会を行っていた保護者も合流し、子どもたちの発表を一緒に見守ります。
さぁ、ここで発表内容をご紹介しちゃいます★
▼グループ①
・リサイクル/不登校/通勤ラッシュ×テクノロジー
・道具の名前:ネコカメラ・イヌカメラ・イルカメラ
・考えた道具:カメラを搭載したロボットで、ゴミを拾って分別してくれたり、耳から小型ロボットを発動させて学校に行き黒板を映してくれたり、通勤ラッシュ時に人を誘導していたりといった機能をすべて搭載したもの。
・リサイクル/不登校/通勤ラッシュの問題を1台で解決できる道具を考えた。

▼グループ②
・料理×テクノロジー
・道具の名前:イーツ
・考えた道具:冷蔵庫の中身を写真で撮れば何日分かの料理を考えてくれるアプリと、料理を手伝ってくれたり食生活についてアドバイスをくれるロボット。
・毎日栄養を考えるのが大変で時間がかかることを解決する道具を考えた。

ディスカッションも活発に行われ、それぞれ役割分担しながら約50分でアイディアをまとめ上げました!おつかれさまでした!
👀 参加者の声
子どもたちからは...
「こんなことに悩んでいて、こうすれば良くなって解決できることが分かった(小学4年生)」 「みんなと気持ちや考えを共有することが大切だと気づきました。楽しかったです(小学4年生)」
「テクノロジーという言葉をはじめて知りました。とても楽しかったです。またやりたいです(小学3年生)」 保護者からは... 「子供たちがここまで集中し、生き生きとした表情で発表する姿を見て驚くとともに感動しました)」 「年が違う子たちと接し、同じことに向かい考える機会があり、本人が前向きに取り組んでいるようすが見られて大変満足です」 「子供たちが意見を出し合って、短時間にもかかわらずプレゼンテーションを完成させることができ感動しました」
みなさん、ありがとうございました★

🗓️ 応募締切は【6月10日(火)18:00】
体験会に参加していなくてもご応募OKです◎ 兄弟での参加も大歓迎!
お時間に余裕をもって、お早めにご応募くださいね!
ご質問やご相談があればお気軽にご連絡ください! 講師の赤津がお返事いたします。
InstagramのDM:https://www.instagram.com/ibarakifrogs/
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